食 堂・音 楽 室 ア ル マ カ ン

Karluv207 / Karluv207

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マンドリンとカンテレ(フィンランドの撥弦楽器)の女性 duo、Karluv207 の 1st album。

 

弾かれ飛散し、減衰するカンテレの音粒と、しずかな呼吸のようなマンドリンの旋律とトレモロ。

2つの弦楽器が交じり合う、着実でいて気負いのない演奏からは、気の向くままのはなうたとは異なる、丁寧さ、緻密さが感じられます。

例えるなら、物語ではなく情景を描いた絵画のような。

 

Karluv207 は、チェコの架空のアパートの一室。

そこで暮らす住人が日々聴いている音楽や、訪れる友人達との演奏をイメージしているとのこと。

彼女らの想像力が、その名の由来通り、或るひとつの “部屋” を作っているのを感じられる良作です。

 

¥2,000(tax in.)

1, tuning
2, minamo
3, UMI
4, lake
5, particle
6, 夜のかけら
7, licorice
8, consla
9, hide and seek
10, 森と風の小屋へ

自主制作盤 / 2015.9